高円宮杯第14回全日本ユース(U15)サッカー決勝 2002/12/23 国立
PREV←ーTOPー→NEXT

決勝(2002/12/23) 

この年代では反則と断言しても良いくらいのハーフナー・マイク。15歳で191cm!。日本人です。直接フリーキックも彼が蹴ることあり。そいえば彼の家族がみんな来てましたね。普通にスタンドで応援してました。終了間際の札幌怒涛の攻めで枠を捉えきれないシュートには誰よりも頭を抱えてました(周りみんな同じリアクションです)。余談ですが来年は父親の仕事の都合(ウワァーーン)によりマリノスユースへの入団が濃厚です。

 

 

拡大写真

 
前半終わって1−2。後半へ気合入れて行ってみよう。

前半を簡単に振り返ると、鹿島優勢で試合は進む。サイドチェンジを上手く使い両サイド(特に右)から攻めあがる。個人技もサイドの足の速さも鹿島が数段上。そして前半21、24分と立て続けに失点。30分にカウンターから1点奪い後半に望みを残す展開。



 
本日のコンササポ。推定40名。U15の試合なれどトップチーム並の応援を披露。お疲れ様でした。

特点経過を振り返ります。
鹿島1点目(21分:黒澤)・・・左サイドを深く突破した黒澤が最後にペナルティエリア内でDFを抜き角度のないところからシュート。逆サイドのゴールネットに突き刺さる。
鹿島2点目(24分:黒澤)・・・コーナーキックの混戦からセンタリングにどこからともなく出てきた忍者黒澤がどんぴしゃダイビングヘッド!ゴール中央に豪快に突き刺さる。
札幌1点目(30分:西)・・・マイクが高い位置でボールカット、そのまま突き進みDFが集中したところでドフリーの西にラストパス。キーパーと1対1となったが落ち着いて見事なループ。



 
善戦むなしく1−2で試合終了。

後半。15分くらいまでは小康状態も20分過ぎから札幌の猛攻が始まる。エリア内外でどんどん勝負をしかけシュート連発。しかし相当数のシュートを打つものの枠内になかなか行かず。ロスタイムまで責めつづけるもタイムアップ。鹿島優勝。


PREV←ーTOPー→NEXT


本・漫画・DVD・アニメ・家電・ゲーム | さまざまな報酬パターン | 共有エディタOverleaf
業界NO1のライブチャット | ライブチャット「BBchatTV」  無料お試し期間中で今だけお得に!
35000人以上の女性とライブチャット[BBchatTV] | 最新ニュース | Web検索 | ドメイン | 無料HPスペース